ワクチン、副反応。日記。
昨日、3回目を打った。
10時半に打って、24時まで目立った副反応は出なかった。風の噂で2回目より酷くならないと聞いていたので少し安心した。(2回目は微熱だったが体の痛みと嘔吐が酷かった)強いて言うなら軽い倦怠感と腕の痛みがあるくらいだったが、一応早く寝ようと布団に入った。
だるさも相まっていつもより早く眠りにつけた。
だが、それから1時間後、全身のジンジンした痛みと苦しさで目が覚めた。
知っている。2回目の時と同じだ。
とりあえず熱を測ってみる。38度。2回目は37度5分程度だったので、目を疑った。
私はあまり風邪を引かないので、熱が出ると慣れないしんどさに耐えられなくなる。
熱があるならロキソニンを飲もう。そう思ってとりあえず起き上がる。
口をゆすいで、ロキソニンを飲んだ。
布団に戻ると猛烈な吐き気が…嫌な予感がしたが、ロキソニンが吸収されるまで我慢しなければ…と必死に戦ったものの、20分で限界を向かえ、マーライオンもびっくりの豪快な嘔吐。
絶望である。
少し経った頃、なんだか体が楽になった気がして熱を測ると37度7分!下がった!
なんと吸収されていたのである…おお、神よ…(無宗教)
そして今、軽い頭痛があるものの、さっきまでのしんどさが嘘のようだ。
あまりの感動に日記を書いてしまった。
楽なうちに寝なければ。
朝にはしんどくなきゃいいな。
おやすみなさい。
没頭で忘れる。
明日は通院先の病院にキャンセルの連絡をしなければならない。
キャンセル理由は彼氏にコロナの症状(咳鼻水味覚障害)が出ているからだ。
彼が今日朝早くに病院で検査を受けると言っていたが、ほぼ確実じゃないかなと。
そうなると私は濃厚接触者なので通院は厳しいのかなと。実際頭痛が酷いので私も感染している可能性が…うん…。
昨日の晩から、なんて言おう。薬はどうしたらいいんだろう。郵送って出来るのかな。と頭の中がぐちゃぐちゃになるほど考えてしまって、結局こんな時間まで眠れなかった。
昼から診察なので、なるべく早く連絡がしたい。
ブログを書けば少しは頭の整理ができて、書くことに没頭できる気がした。
頭の中のグルグルが少し落ち着いてきた気がするので、少しだけ寝ようかな。
おやすみなさい。
眠れない夜、約半年振りの日記。
何となく吐き出せる場所ないかな〜と「ブログサイト」で検索した。
そして思い出した。
「そういえばはてなブログやってたなぁ」
開いてみると1年半前に書いた日記が1つだけ投稿されていた。
そういうこともあったなと、少しだけ他人行儀。
1年半越しになってしまって、過去の自分に何だか申し訳ない気もする。
今もPTSDの治療はしている。
といっても、経過観察で通院しているので、症状は若干残っているものの、あの日々に比べればだいぶ外に出られるようになった。
ここ最近はどちらかというと躁鬱の方が暴れていて、今月頭に病んで薬を多めに飲んでしまって、転びまくって足を痣だらけにした。
全てから逃げ出したい日もあるけど、今日も生きてる。きっと明日も生きる。
存在を思い出したので、またボチボチ書けたらいいな。生きてる証になるもんね。
またね。
コロナ禍に仕事を辞めて病気が見つかったって話
2020年6月に仕事を辞めた。
理由は突然の手足のしびれ。
何日かすれば治まるだろうと少し様子を見たが、悪化していくばかり。
さすがにまずいと思い神経内科にかかったが原因不明。
その後の循環器内科、整形外科でも原因がわからず、たどりついたのは
精神科。
もともと14歳の頃から双極性障害Ⅱ型の診断を受けていこともあり、「結局ここか」と。
今思えば信じたくなかったんやろうな。絶対心が原因じゃない!と自分に言い聞かせてたのかもしれん。(まぁその変な意地のせいで総額8万ほどかかりました。ばか。)
コロナで正直かなりのストレスを感じていた実感はあった。
高齢のパートさんが多い職場だったから、もし自分が知らないうちにコロナにかかっていたら…うつしてしまったら…と考えるだけで辛かったし
緊急事態宣言が発令されても私の職場はフル稼働プラス客足も減らなかった(ありがたいことだけどね)。
毎日得体の知れぬウイルスの恐怖と衛生面に過敏になっているお客様への対応、プラスして初めて新人を育ててた時期でかなり参ってたと思う。
まぁ、また通院してりゃ治るだろうと思い、紹介状を片手にクリニックを訪れた。
診察室に入る前に看護師さんから家族構成や、過去どんなふうに過ごしてきたのか、どういった家庭環境だったのかなど、15分くらい問診を受け、いざ先生と初対面。
「こんな環境で…よく頑張ってこられましたね…」
ん???????
どうやらそもそも私ネグレクト受けて育ってたらしい。(またなんか別に書きます)
まぁ躁鬱ですよと。それはわかってたのでよかったんやが…
もう一つ病気が見つかりまして。
PTSD っていうんですが…
多分聞いたことくらいあるよーなんて人も多いと思います。
すごく簡単に言えばトラウマがフラッシュバックして生活に支障が出たり、人間関係がうまく築けなくなったりします。
昔は戦争を経験した人がなる病気だと言われていたそうです。
ですが、今では非日常的な出来事(大きな災害、事故、事件、性的犯罪など)に巻き込まれたり、見たりすることでも発症しますよと。
私は10代後半でそういった出来事を経験しており、ずっと無自覚で生活していました。
振り返ってみると確かに…と感じる症状ばかりで、こんなに当てはまるもんなのかと驚きました。
逆にこの状態で働いていたことに先生は驚いてました。自覚なかったし、みんなこういう気持ちで生きてると思ってたから頑張るしかなかったんですよねぇ…生活もあったし。
仕事を辞めて治療に専念しなければいけなくなり、会社にどう伝えていいかわからず、すごく悩んだ。
精神科にこれから通わなくてはいけないこと。医者からのストップがかかってることをお話してそのまま退職の手続きをした。
最後まで迷惑をかけたけど、オーナーの奥さんが一つも嫌な顔をせず、今でも心配して連絡をくれるのがとてもうれしい。
長くなったけど、今は家でゆっくり休養してます。
薬と治療のおかげで少しずつですが症状も改善されてきています。
もし最後まで読んでくれた人がいたら、心より感謝です!
また気が向いたら書きに来ます。
またの